基本的なスケジュール管理機能は当然。
やるべきことは、予定と実績を管理しやすい機能かどうか。
計画に基づいた行動と、進捗や工程が一緒に管理できる。
受注件数はある程度あるのに、思うように利益が上がらない。もしくは、スタッフの活動にムダがあって作業効率を上げて利益率を高めたい。というケースです。
スタッフの作業効率を上げる場合にも、現状を正しく把握できる環境を作ることが必要です。そしてタイムマネージメントを進めます。あらかじめ行動予定を立てて、その予定に対して実績がどうだったのか?という部分を見える化します。そしてまた翌月の予定を立てていく。これを繰り返すことに徐々に作業精度が上がります。
「不動産ミエルカ」で行動計画
- 1ヶ月の時間を作業種類毎にバランスよく割り振っていきます。
- 営業活動にどれだけ、資料作りなどにどれだけ、間接作業的な社内業務にどれだけという形で設定をしていきます。
- 実績時間は日報から自動的に積みあがってきます。
- 予定と実績に対すズレが差分として表示します。
- 社内業務は予定より少なくても問題ないが、営業活動は予定より少ないと非常に問題になります。
- 月末に当月の予定と実績を見ながら翌月の予定を入力します。
「不動産ミエルカ」で進捗・工程管理
- 受注した作業を案件として登録します。
- 日報を入れるときに案件を選ぶだけです。
- 案件毎の活動履歴、活動時間が確認できます。
- 販売システムと合わせて利用すると受注になった案件を自動的に登録します。
また、作業時間を原価としてみることができます。